「ディープ スリープ」ルームが心地よい眠りをお約束

Swissôtel Berlin（スイスホテル ベルリン）では、睡眠障害でストレスを抱えるエグゼクティブやお客様に、ディープ スリープ パッケージをご利用になるチャンスをご提供いたします。当パッケージは、Swissôtel Berlinと共同で行われる、睡眠コンサルタントであるマイケル・フェルド博士が開発したクロノヘルス コンセプトの一環で、限定キャンペーンとしてご利用いただけます。追加オプションも、今すぐご予約可能です。通常の客室料金に60.00ユーロを加えた料金でご利用いただけるディープ スリープ パッケージは、健康な睡眠を促し、減量さえも可能にすることがあります。ディープ スリープ パッケージは、光線療法、仮眠、薄い空気の呼吸、アロマセラピー、厳選された栄養補助食品、両耳性うなりを利用した睡眠改善などの有効な手段を特別に組み合わせて生物的、心理的、生理的な再生を促進する科学的基礎に基づいたコンセプトです。

「ディープ スリーパー」の一日は、明るいランプ（10,000ルクス）の前での30分間のセッションで始まります。じっと座っているのを好まないお客様は、代わりに、ヘッドセットとしてデザインされたバルキー製「持ち歩き用ランプ」を使用することができます。朝食前に、お客様に、エグゼクティブシェフのダニエル・クレソヴィックが活力回復効果のあるハーブを組み合わせて作ったパワードリンクをお出しします。アロマセラピーセッションは、レモングラスエッセンスやシトラスオイルを使って行います。匂いは、大脳を迂回して、感情をコントロールする脳の部分に直接浸透します。そのため、正しく使用された場合、香りは強力な刺激となり、活性効果をもたらします。これらの3つの要素が融合し、パフォーマンス、ムード、フィットネスの改善を実現。お客様は、より活気のある生き生きした気分を楽しむことができます。

ストレスで疲れた管理職のお客様は、昼休みの間、Swissôtel Berlinのパワーナップ ラウンジで午後のエネルギーを補給することが可能です。午後2時から午後4時までの時間帯は、ほとんどの人の代謝が落ちます。仮眠を取ることで、それをうまく克服することができます。ユーロフォーム社製仮眠用ソファー、「居眠りラウンジャー」は、理学療法士と睡眠専門士の協力を得て開発され、最適な仮眠を実現するよう特別な形に作られています。心落ち着く色と音を使った雰囲気の中で取る、心身共に心地よい20～30分間の休息が、お客様にリフレッシュした気分をもたらし、午後の仕事ぶりを向上させます。定期的にこの休息を行うと、心臓発作のリスクを軽減することさえも可能です。

パワーナップ ラウンジに設置した山の空気を発生させる特別な機器を使って薄い空気を呼吸する30分間の夕方のセッションは、精神的および身体的な緊張度を下げるようにデザインされています。薄い空気を吸い込むと、血管を広げてリラクゼーションを促す一酸化窒素が血流に放出されます。結果的に、血圧が低下し、心地よいリラックス感が生まれ、深い眠りへと導かれます。これらのセッションにもまた、より高い効果を実現するために、特別なディープスリープ ドリンクをセット。このドリンクには、心身の緊張をほぐす手助けをするハーブをブレンドしています。夕方遅くに行われるアロマセラピーセッションは、ラベンダーやゼラニウムなどの心を落ち着かせる効果のある香りをベースにしています。「ディープ スリーパー」をご利用のお客様が減量もご希望の場合、薄い空気を作る機器をトレッドミル上で使用することも可能です。薄い空気の中で運動を行うと、脂肪燃焼率が最大30パーセント上昇します。最後に、お客様がディープスリープの状態に達するのをサポートするため、通常の枕を特別な「音枕」と交換します。くつろぎをもたらす睡眠脳波のレベルを上昇させて安眠を実現する「両耳性うなり」として知られる音を流す枕です。

マイケル・フェルド博士について
ケルン近隣の出身であるマイケル・フェルド博士は、ドイツ睡眠研究および睡眠医学学会（DGSM）の会員です。彼はケルンで医学を勉強し、2000年に博士号を取得しました。彼のキャリアはノードシークリニク ウェスターランド／ズュルトで始まり、彼はそこで同僚と共に睡眠検査室を運営しました。2005年に一般開業医としての資格を取得し、2007年に正式に睡眠専門医（DGSM）として認識されました。2009年1月、フェルド博士はフレッヒェン-ケーニヒスドルフにホリスティックな一般内科および睡眠医学クリニックを開業しました。現在は、ノルトライン＝ヴェストファーレン州医学会において睡眠専門医として登録されています。2011年、彼はケルンのライナウ・ハーフェンに2つめのクリニックを開業しました。フェルド博士は、医療業務に従事しているほかに、間もなく発行予定の医療従事者向けの新しい雑誌、『シュラフ＆ストレス』誌（初版は2013年春にシュトゥットガルトのSchattauer-Verlag社によって出版の予定）の編集者の一人でもあります。また、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング社やその他の出版社にも寄稿しています。さらに、「Der Gesundmacher」（WDR）や「Die Ärzte」（ZDF）などのテレビ番組にも定期的に出演します。

Swissôtel Berlin（スイスホテル ベルリン）
Swissôtel Berlinは、西ベルリンにある世界的に最も有名な散歩道、クアフェルステンダムにあり、無数のカフェやショップ、シアター、映画館、カイザー・ヴィルヘルム教会などの観光スポットもすぐ近くです。最大350人を収容可能な会議室10室を擁する当ホテルは、建築事務所ゲルカン・マルクによって設計されたコンテンポラリーなビルです。特別イベントの開催にはイベント コッホスタジオ44をご利用いただけます。316室の優雅な客室を擁するSwissôtel Berlinの直線的な内装構造は、当ホテル独自の嗅覚的デザインや定期的に変わる近代芸術家の作品展示と素晴らしい融合を見せます。時代を超越した雰囲気とクーダムの眺めが特徴のレストラン44のエグゼクティブシェフは、オープンキッチン、革新的な盛り付け、新鮮な地元産の食材で有名になったダニエル・クレソヴィック。35種類の極上のハーブは、屋上テラスのハーブ園でヘッドシェフの料理用に特別に育てられています。詳細については、www.swissotel.com/berlin/をご覧ください。